株式会社エースは、ラバーストラップ(ラバーストラップコレクション)、ラバーキーホルダー、など、ラバー製品によるキャラクターグッズやオリジナルノベルティグッズの製作を行っています。

「ノベルティ」とは、企業様や商品の販促や宣伝を目的として配られる記念品のことですが、
「宣伝効果に疑問がある」
「何を作ればいいか分からない」
といった理由から敬遠されている企業様も多いのではないでしょうか。ここでは、ノベルティの販売促進効果をより高めるためのノウハウをご紹介します。
納品までの流れ

ノベルティグッズはただ作ればいいというものではありません。きちんと戦略を立ててターゲットを絞り、より興味を引くものを作ることで効果は大幅にアップしていくのです。以下で4つのキーワードを挙げながら、ノベルティの広告効果アップのコツを見ていきましょう。
キーワードその1.「無料」

「無料」は、よりたくさんの人に見てもらうためのキーワード。無料でもらえるなら、ということで消費者に手に取ってもらえる機会が増えます。
ただし、気をつけたいのはある程度「日常的に使えるもの」でないとダメだということ。例えば、ポケットティッシュやうちわ、ボールペンなどがそうです。無料でもらえても「あとでゴミになる」と思われたのでは手に取ってもらえません。
また、本来ならお金を出して買うものを無料でもらえた、というお得感も消費者の頭に残るため、企業様や商品に対していい印象を与えられるのです。
キーワードその2.「繰り返し」

企業名や商品名は一度見ただけではなかなか覚えられないもの。そこで、ノベルティの出番というわけです。ノベルティは、普段持ち歩いたり、よく使ったりするものも多いため、消費者が「繰り返し」見てくれます。
ただし、気をつけたいのはある程度「日常的に使えるもの」でないとダメだということ。例えば、ポケットティッシュやうちわ、ボールペンなどがそうです。無料でもらえても「あとでゴミになる」と思われたのでは手に取ってもらえません。
キーワードその3.「希少性」

グッズ自体に価値を感じる人が多ければ多いほど、欲しいと感じる人は多くなり、必然的に「希少性」は増します。懸賞でしか手に入れることができないオリジナルグッズなどはまさにこれ。
「無料でもらえる」ということは、裏を返せば「お金では買えない」ということでもあります。入手方法が懸賞なら、消費者はその応募条件である「広告を見る」「商品を買う」といった行動を自動的に起こしてくれます。
お金で買えない希少性を演出することで、宣伝効果や売上・集客の向上につながるというわけです。
キーワードその4.「奇抜さ」よりも「利便性」

ノベルティの製作を考えるときに「他社とは違ったものを作って差をつけよう」「今までにないものを製作して話題作りをしよう」とお考えになる企画ご担当者様もいらっしゃるかもしれません。
しかし、上記のようなご意見で作ったグッズでは、効果を上げるのは難しいようです。奇をてらったものほど、実用性は反比例するようになくなっていくもの。そうなると、消費者に「欲しい」と思ってもらえなくなってしまいます。
ノベルティグッズ製作は、「欲しい」と思ってもらえるものを考えることから始まります。ターゲットとニーズをしっかりとらえることで、効果はぐんとアップするのです。

最近、ノベルティで盛んに取り入れられているのが、アニメや漫画・ゲームなどのキャラクターとのコラボレーション製品。もともとの作品に人気があり多くの「顧客」が付いているために、ノベルテには大きな価値(=「欲しい」と思わせる動機)が付加されます。
また、キャラクターもののノベルティグッズはコレクターズアイテムとして人気になりやすいのも特徴。コレクターズアイテムとなれば、継続的な需要につながり、結果として消費者への大きな広告効果となっていきます。
そんなキャラクターもののノベルティのなかでも最近人気なのが、「ラバーストラップ」や「ラバーキーホルダー」、そして定期券を入れる「ラバーパスケース」といった各種ラバー製品。携帯電話やバッグなどに付けたり、気軽に携帯できたりするラバー製品は、特に若い方を中心に大変人気があり、企業様や商品のPRにはぴったりです。
キャラクターグッズをノベルティに取り入れて若年層へアピールしたいという企業様に、ラバーストラップ・ラバーキーホルダー・ラバーパスケースは特におすすめです。